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青年協第30回総会開催
一歩一歩前へ そして成長をめざす

 青年協は、9月21日から22日にかけて、東京都内で第30回定期総会を開催しました。総会には総勢137人が参加し、向こう1年間は、昨年に引き続き「学集(がくしゅう)」を基軸にとりくみを展開することを確認しました。
 総会では、青年協議長が、現在の労働行政をめぐる厳しい情勢の中で、青年が組合活動において成長し、時にはとりくみの主力となろうと呼びかけました。
 討論では、今後の青年組織のあり方などについて発言が集中。組織運営の厳しさが報告される一方で、創意工夫したとりくみも報告されました。その他の課題では、独自要求構築の重要性、宿舎改善要求の前進、寒冷地手当「改悪」反対闘争、「折り鶴行動」や「青年平和集会」などの平和のとりくみ、学習資料「楽しく学ぼう青年協」への期待などについて、延べ34件の発言がありました。
 2日間をとおして有意義な討論が行われ、その結果、全ての議案が賛成多数によって可決されました。新役員も全員新任されました。

青年協議長総括答弁(要旨)

 今総会では、組織の課題で、本当に厳しい現状の報告があった。一方で、厳しい現状でも奮闘している支部からの報告もあった。今回、提起している「組織対策オルグ」は、青年協と組合員等が具体的に意見・アイディアを出しあうものである。組織強化は、青年の仲間同士の対話や先輩達からの助言、常任幹事会との連携などが一体になって初めてやっていける。一歩一歩前進していこう。
 討論では、多くの仲間から平和に対する思いが語られた。平和のとりくみは自らが体験し、考え、仲間とともに語り合うことが大事である。平和のとりくみを組合活動で行うことを否定する考えを持つ仲間もいるが、一緒に平和について考えて一歩一歩、平和のとりくみをすすめたい。
青年協は「学ぶこと」「集うこと」を両輪とした「学集」のとりくみを重視してきた。常任幹事で発行してきた「楽しく学ぼう青年協」は今後も引き続き発行していきたい。
 賃金や寒冷地手当、行政体制の確立などの要求については、自らの要求として、たたかっていくことを意思統一したい。秋季年末統一要求書は全ての支部・分会で提出をめざしてほしい。また、各職場段階の独自要求の確立もめざしてもらいたい。
 また、青年が組合活動において成長することをめざしたい。労働行政の「民間開放」のたたかいでは、私たちがすすめてきた国民本位の業務を規制改革論者によって一方的に切り崩されようとしている。第一線職場の仲間が立ち上がり、たたかわなければ勝ち抜けない。青年は先輩方と連携しながら、また、中央と地方のすべての青年組織が連携しあった時に本当の成長が見えてくる。青年のつながりや支部段階での先輩とのつながりをさらに強化しながら、青年協が提起する各種とりくみに今後も奮闘していただきたい。